郵船、東汽合併の条件等は全く未定と…井上準之助氏は語る
- 日付
- 1926-1-16(day)
- 渋沢関連
- ○ 渋沢栄一に直接関わる項目

説明
十五日大磯から帰京した井上準之助氏は郵船の東洋汽船一部併合問題に関し大要左の通り語った 該問題に関し巷間或は既に郵船及び東汽の提案に妥協点を発見したものの如く伝える向きもあるが事実は未だそこ迄進展して居ない最も郵船側の提案事項中買収額引当として同社株式十万株として提議したのは事実であるがこれに対し東洋側から幾何と確定的に提議したわけでは無く極めて漠たるものに過ぎない従って両社がそれぞれ自分等に示したところのものは余りに漠然たるものと考えらるる節もあり、かたがた現在では両社に対しそれぞれ調査を命じてあるような訳である、事情斯の如くであるから買収株数の決定は未だ時日を要すべく何れ詳細な調査を得た上郷男並に渋沢子と自分と協議を経なければならないし今明日中に急転直下解決するものとは未だ考えられない
言及人物
典拠・外部リンク
人手で照合した確定エンティティを外部 LOD で参照できます
同日の他の記事
1926-1-16 の他のソース・他のエントリ
- 日記1926-1-16一月十六日
一月十六日 土 曇 寒 午前七時 起床、入浴、朝食例ノ如クシテ後、 安東 義喬 氏来訪ス、過日ノ依頼ニ応シ 渡辺 総裁ニ会見シテ其身上ノ事ヲ細話シタル事ヲ告ク、 水谷 清 氏来ル、曩ニ談話シタル 町田 学生ノ身上ニ付談話ス、 井上 準之助 氏来リ郵船、 東洋汽船 二会社合併ノ事ヲ内話ス、明後 十八日 郷 氏ト共ニ二会社重役等ト会見ノ事ヲ協議ス、 難波 理一郎 氏来ル、 早稲田大学 ノ事ニ付談話ス、民国人 夏 継泉 氏一行及日華実業協会ノ諸氏来話ス 夏 氏ハ 山東 省東魯学校々長ノ由ニテ、他日 曲阜 大学設立ノ企望アル由ニ付、古聖賢ノ縁故ヲ以テ種々ノ意見ヲ説示シ、午飧ヲ饗シテ日支国交ニ論及シ充分双互ノ意見ヲ交換スルヲ得タリ
詳細 - 年譜1926-1-16第39巻
是日栄一、中華民国済南府東魯学校長夏継泉を、飛鳥山邸に招きて午餐会を催す。
詳細 - 年譜1926-1-16第55巻
是日栄一、当協会会長として、来日中の中華民国東魯学校校長夏継泉一行を、飛鳥山邸に招きて午餐会を催す。
詳細 - 井深1926-1-16〔大正15年(1926年)1月16日〕
一月十六日(土) 曇 筧光顕、松澤光義ノ二氏来訪、東洋キリスト教学生大会ヲ日本ニ於テ開ク件其他ニ付談話アリ。該問題ハ頗ル鄭重ニ考量スルノ必要アル旨ヲ語置タリ。 午後、揮毫。
詳細
新聞1926-1-16浅野東汽社長の同意で船舶合同案進捗 : 郷男井上両斡旋役の積極運動 : いよいよ具体条件の交渉に移る
詳細
関連リソース
言及人物・場所が共通するエントリ
新聞1944-4-21繭・生糸標準価格決る : 繭は九十掛(十五掛引上げ)生糸は千三十八円
詳細
新聞1944-6-3統制会の変貌から全産連、経連の関係微妙 : 経済断層
詳細
新聞1944-6-30学徒動員 工場数と睨合せて運用に機動力 : 軍需・文部省委員視察の結論進言
詳細
新聞1943-5-6三社(三井、三菱、住友)に配合吸収 : 中小倉庫業者企業整備
詳細
新聞1943-5-25雄大規模で推進 : 関門倉庫の整備拡充
詳細
新聞1943-12-3尊農の先覚を偲ぶ : わが国化学肥料製造の濫觴由縁の釜屋堀に記念碑建立
詳細
新聞1942-5-16首脳に適材を据え業態別に十統制会 : 戦時金融強力な自律へ : "金融統制会"全貌
詳細
新聞1942-5-20民族研究所を創設 : 大東亜建設の基本的工作
詳細
新聞1942-5-20共栄圏内各人種の台帳作成 : 民族研究所七月店開き
詳細
新聞1942-5-21「民族研究所」創設 : "共栄圏"民族政策の土台に
詳細
新聞1942-8-22「民族学協会」誕生 共栄圏の振興、発達に寄与
詳細
新聞1942-9-24小売業者資産評価三十種に基準決定 : 商品、什器等は何れも時価
詳細