「民族学協会」誕生 共栄圏の振興、発達に寄与
- 日付
- 1942-8-22(day)
- 渋沢関連
- ○ 渋沢栄一に直接関わる項目

説明
大東亜共栄圏建設の一翼を担うものとして文部省では共栄圏内の政治、経済、文化政策の樹立を期し近く民族研究所を設立することになっているが、同研究所の外郭団体として今度財団法人民族学協会が誕生した、同協会は民族研究所と連絡をとって民族学の振興、発達に寄与しようというもので二十一日午後五時から帝国ホテルで発会式を挙げる、なお同協会の事業及び役員は左の如し 事業=(一)民族学に関する研究調査の実施(二)民族学研究所もしくは団体に対する研究調査費の交付(三)有為なる研究者の養成(四)図書機関紙等の刊行(五)その他目的達成に必要な事業 役員=【会長】京大名誉教授新村出【副会長】文部次官菊池豊三郎、子爵渋沢敬三【理事長】大日本婦人会顧問西山政猪【常任理事】文部省専門学務局長永井浩、山平社社長望月郁三、満鉄嘱託古野清人【理事】大川周明、高田保馬、東大教授小倉進平、東大助教授宇野円空、男爵三井高陽、天理教管長中山正善、岡正夫、小山栄三、文部省秘書課長有光次郎【監事】文部省会計課長柴沼直、同専門学務局科学課長本田弘人
言及人物
典拠・外部リンク
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