雄大規模で推進 : 関門倉庫の整備拡充
- 日付
- 1943-5-25(day)
- 渋沢関連
- ○ 渋沢栄一に直接関わる項目

説明
懸案となっていた倉庫業界の統制も漸次内容が判明して来たので、関門の倉庫業界の動きも最近著るしく活発となり、倉庫業会関門支部では再三会合、これが対策を検討している、すなわち関門支部としては第一統合整備が六大港湾に実施され、関門もその内に包含されるわけだが、統制の内容が三井三菱、住友の三社を中心としてその他の倉庫は合併吸収されるという方針にあり、関門には三井、三菱両倉庫で住友倉庫が無いために右両社に合併することとなる訳で如何なる合併の方法を取るか統制令が発布されるとともに直ちに国家の要請に応じ得るよう態勢を整えおく必要ありとして準備を進めているが、これと関連して関門は南方物資の集散地として現在の倉庫施設の二倍に強化する必要が早くから要望され三井、三菱、渋沢日満等の有力倉庫会社は下関竹崎埋立地に大規模の倉庫建設を計画していたものが、倉庫統制問題の擡頭により右計画を各社とも一応中止静観していたもので、統制実施の暁においては右埋立地の倉庫新設計画を復活、統合倉庫によりさらに大規模の倉庫を建設して倉庫の収容力を倍加せしむるとの計画についても検討され、さらに奥…
言及人物
典拠・外部リンク
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