必勝の官界体制確立 : 大東亜相に青木一男氏 : 各省新陳容一斉に発令
- 日付
- 1942-11-2(day)
- 渋沢関連
- ○ 渋沢栄一に直接関わる項目

説明
政府は大東亜戦争勃発以来戦争完遂に必要な国内体制強化のためあらゆる部面において着々各般の施策を講じて来たが最後まで取残され国民から久しく要望されて来たところの官界新体制の確立、行政の刷新の懸案も一日行政簡素化、大東亜省設置並に内外地行政一元化勅令の公布施行によりここに結実を見るにいたり戦争必勝の行政機構が完成した、しかして一日午前十時宮中において大東亜大臣の親任式がとり行わせられ国務相青木一男氏が初代大臣に就任し征戦下大東亜建設に邁進すべき重大使命を担当することとなり、また同日大東亜省はじめ各省の新機構による陣容が一斉に発令せられた、かくて青木一男氏の大東亜大臣就任によって東条内閣の陣容はここに整備せられるとともに新機構の発足によって政府の陣頭指揮が強力に運営されることとなった、政府は刷新された新機構の上に立って直ちに対議会策に専念するとともに今後執拗に来るべき米英の反撃を撃砕しつつ長期建設戦を完遂するため当面喫緊の要務たる生産の増強、国民生活の安定確保その他戦争遂行上の重要施策の実行に挺身て行くことと期待される 親任式きのう御挙行 [写真あ…
言及人物
典拠・外部リンク
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