丸鋼共同販売組合関東三社が組織 : 全国鋼材連盟の前提
- 日付
- 1927-10-7(day)
- 渋沢関連
- ○ 渋沢栄一に直接関わる項目

説明
日本鋼管、富士製鋼、釜石鉱山の三社間に鋼材シンジケートを組織し、その前提としての丸棒共同販売機関の設立につき協議中であることは既報の通りである、しかし全国製造業者を打って一丸とするシンジケートの如きは近き将来に期待すべくもないので、まずその第一歩として三社が現存する販売紳士協定から更に一歩を進め、丸棒の共同販売組合を組織すべく六日日本工業倶楽部において渋沢(富士)、木瀬(釜石)、白石(鋼管)の各社代表および各販売部長会合協議をなし、丸棒共同販売組合組織を決定した、当日は大綱を決するに止めたが 組合の目的とするところは『三社の丸棒製品を購入し一定の値段で指定販売人(鋼管、富士は直営とし、釜石は三井物産に内定)に売渡し、もって抜売りを防止し市価の按定を図るにあり 各社の割合は現在の丸棒月産額、日本鋼管四千五百トン、釜石鉱山三千五百トン、富士製鋼二千トン(合計一万トン)をその基準に按配するはずである 其他の条件また販売区域、出資額(五千円説有力)、存続期間(五ケ年説有力)、その他の細目については今後規約草案を作った上で再び協議会を開き決定調印を行うこと…
言及人物
典拠・外部リンク
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- 日記1927-10-7七日
七日 (金) 午前九時 大川 平三郎 氏来約( 飛鳥山邸 ) 午前十時 堀 進二 氏ト御会見ノ約(同氏邸) 午後〇・一五時 御出勤 午后一時 諸井 恒平 氏来約 永楽町 事務所 午後二時 二松学舎評議員会(同会) 午后四時 ラモンド 氏来約 永楽町 事務所 午後五時 高田 、 井野辺 両氏来約( 飛鳥山邸 )
詳細 - 年譜1927-10-7第39巻
是日、アメリカ合衆国モルガン商会代表者トマス・ダブリュー・ラモント、渋沢事務所に来訪し、栄一と対談す。次いで十八日、栄一、帝国ホテルにラモントを訪ふ。
詳細 - 年譜1927-10-7第42巻
是日、東京基督教青年会復興事業の一部たる体育館落成式挙行せられ、栄一出席す。
詳細 - 年譜1927-10-7第45巻
是日、当学舎に於て、二松学舎専門学校設立のため、寄付行為改正の件其他に関し、臨時評議員会を開催、栄一舎長として議事を主宰す。
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