郵船陸上社員の総辞職 : 伊東社長の専断を憤って本社並に内外各支店の結束[その二]
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説明
郵船騒動と其の結束 同志を見殺しにはできぬ 社長弾劾派の事務所新設 内外各地の支店から激励電報 郵船会社伊東社長弾劾派の本部は二十二日更に丸之内仲通三菱長屋六号館に事務所を設けたが帝国ホテル内の本部へは二十一日午前中に左の如き電報が内外各地の支店から続々到着した、郵船の本社に在って平常通り事務だけを執っている弾劾派の社員は前期の本部事務所と巧に連絡を取って策動している(東京電話) 神戸支店から 初志貫徹まで戦う意気と勇気を有す、当方の決心益固し、神戸支店百四十名 倫敦支店から 君等の辞職を喜ぶ、飽まで戦え吾等も断じて行る 同第二電報 同志一人でも見殺しに出来るか、吾等の辞表は覚悟の前なり、直に引揚げ帰国する正義吾にあり云々 即ち倫敦支店は日本人社員二十余名及び外人社員六十余名が辞表を出すことになったのである カルカッタ支店 当方全員辞表提出せり 香港支店から 本日辞表を出した、解傭は重役会の決議なるか、事茲に至り閉店の外なし、速刻各地へ電命あれ、解傭取消は要求条件の一なり 紐育支店から 幹部解傭の大谷電見た総員を導いて互に起ち最後の電待つ…
言及人物
典拠・外部リンク
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