会社の内容 : 資本三千万円耕作事業経営
- 日付
- 1919-3-10(day)
- 渋沢関連
- ○ 渋沢栄一に直接関わる項目

説明
別項首相官邸に於いて開催する晩餐会席上食糧問題解決策として設立する事に決定する資本金三千万円の帝国開墾株式会社は本社を東京に置き(一)山林原野其他不毛地の開墾水面の埋立並に干拓(二)耕地整理工事の代理施工(三)開墾、埋立、干拓に関する工事の受負(四)其他耕地の拡張に必要なる事業を目的とし第一年度より第十五年度に亘り二十五万町歩を開墾し内二割即ち五万町歩は道路溝渠等の敷地となるものと仮定し耕地二十万町歩を得るの予定にて払込は第一年度より第四年度に至る迄の間に於いて一年毎に四分の一即ち十二円五十銭宛を徴収し第四年目には資本金の全額を払込ましめ政府は之れに対する配当保償をなすものにして即ち設立の年より十五ヶ年間毎営業年度に於いて其払込株金額に対する配当年百分の八に達せざる時は此割合に達する迄政府より補助金(第一年度より第四年度に至る株主分配金払込資本額に対する政府補助金年八分の割)を交付し其の補助条件として(一)開墾地の売却は主としえ自作農扶植及町村基本財産構成の趣旨に副う事(二)会社経営上の重要事項に就ては政府の監督を受くる事の二項にして実行方法は(…
言及人物
典拠・外部リンク
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