船会社の合同は膳立して来い : その場合考える積りと=犬養逓相語る
- 日付
- 1925-4-15(day)
- 渋沢関連
- ○ 渋沢栄一に直接関わる項目

説明
我国海運事業の不振に就いては国家としてもまた当業者としても堪え難い苦痛であって太平洋方面は勿論、其他の航路も欧米の優秀汽船によって圧迫されつつある現状に対し船会社の合同によって対抗すべく、之が実現を図るため過日 渋沢子爵から種々具体的の話しがあり海運国策上政府としてもその緊要なるを認めているが、それには合同する個々の会社の整理が先決問題で、各会社の合同の基礎が充分確立されない以上当局としては容易に手は下せない即ち郵船会社も戦時は多額の配当もなしたが、戦後の不況に一頓挫を来し、加うるにお家騒動までも起した程であり、東洋汽船も目下資金上の遣り繰に浮身をやつしている有様で相当 優良船を持っている大阪商船といえども我国の諸会社と比較してのことであって欧米の汽船会社とは到底匹敵すべきものではない、然し海運事業といっても単に郵船東洋汽船丈けの問題ではなく、国際汽船等のごとき甚だ疲弊している状態であるから、国家としても充分考慮しなければならない問題と思ついる、郵船、東洋両汽船の合同に対しては渋沢子を始め井上準之助、郷誠之助の諸氏が奔走中で、将来具体化するとは思…
言及人物
典拠・外部リンク
人手で照合した確定エンティティを外部 LOD で参照できます
同日の他の記事
1925-4-15 の他のソース・他のエントリ
関連リソース
言及人物・場所が共通するエントリ
新聞1944-4-21繭・生糸標準価格決る : 繭は九十掛(十五掛引上げ)生糸は千三十八円
詳細
新聞1944-6-3統制会の変貌から全産連、経連の関係微妙 : 経済断層
詳細
新聞1944-6-30学徒動員 工場数と睨合せて運用に機動力 : 軍需・文部省委員視察の結論進言
詳細
新聞1943-5-6三社(三井、三菱、住友)に配合吸収 : 中小倉庫業者企業整備
詳細
新聞1943-5-25雄大規模で推進 : 関門倉庫の整備拡充
詳細
新聞1943-12-3尊農の先覚を偲ぶ : わが国化学肥料製造の濫觴由縁の釜屋堀に記念碑建立
詳細
新聞1942-5-16首脳に適材を据え業態別に十統制会 : 戦時金融強力な自律へ : "金融統制会"全貌
詳細
新聞1942-5-20民族研究所を創設 : 大東亜建設の基本的工作
詳細
新聞1942-5-20共栄圏内各人種の台帳作成 : 民族研究所七月店開き
詳細
新聞1942-5-21「民族研究所」創設 : "共栄圏"民族政策の土台に
詳細
新聞1942-8-22「民族学協会」誕生 共栄圏の振興、発達に寄与
詳細
新聞1942-9-24小売業者資産評価三十種に基準決定 : 商品、什器等は何れも時価
詳細