横浜取引所の生糸格付案可決 : 二十六日の連合協議会で新糸期から実施の運び
- 日付
- 1928-1-28(day)
- 渋沢関連
- ○ 渋沢栄一に直接関わる項目

説明
横浜二十六日電話=横浜取引所では二十六日午前十時から横浜蚕糸クラブで、生糸受渡し制度改正に伴う生糸格付並に検査方法に関する件につき連合協議会を開き 農林省の巻島技師、芳賀生糸検査所長、商工省の藤田取引課長、蚕糸中央会の加賀山副会長、山崎参事 銀行側から横浜正金(大塚)三井(岡田)、第一(佐々木) 輸出商側から三井(井上)、日綿(小林)、原(岡田)、日本生糸(永峰)、旭シルク(兵庫) 問屋側から神栄、原、渋沢、小野、日米、田中 製糸家側から片倉製糸、小口組、山十組、交水社、原、依田社、郡是 取引所側から井坂理事長、以下各役員、岡島組合長以下各商議員 の諸氏出席先ず井阪理事長から 現在の横浜取引所における清算取引の標準格は矢島格であるが近来の実物市場への入荷は全部優等格以上であり、矢島格というような格の糸は殆ど存在していない、然るに現在の受渡し制度に依れば、その矢島格を中心として上下僅かに二十円の格差を認めるに過ぎず、従って受渡し品の範囲を著しく局限され清算取引市場としての機能を十分に発揮することが出来ないのでこの際売買の標準格及び検査方法を改…
言及人物
典拠・外部リンク
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