新聞Article0100203812
不正手形対三銀行
- 日付
- 1913-3-27(day)
- 渋沢関連
- ○ 渋沢栄一に直接関わる項目

説明
三井物産不正手形事件につき物産会社は渋沢男を通じて三銀行に挨拶料として各半額宛を提供すべく申出でありたるも三銀行は半額にては其の損害も莫大なりとて未だ渋沢男には何等の回答もせず各行共に夫れ夫れ専門法律家の鑑定を受け頻に講究をなし一面愛知、四日市、十六の三銀行共同にて高根法学博士の鑑定を受けしに全額支払を請求し得べき権利ありとの鑑定書二十五日に到着したるにつき一両日中愛知銀行は重役会を開き態度を決定したる上更に三銀行頭取、支配人等の打合会を開き三行一致の態度に出でん筈(名古屋電話)
言及人物
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