新聞Article0100135459
海上保険新計画
- 日付
- 1914-10-13(day)
- 渋沢関連
- ○ 渋沢栄一に直接関わる項目

説明
時局以来輸出入業者の尤も苦痛を感ぜるは保険関係の円滑ならざるにあり現に是等の人々が資本一千万円を以て新会社を起し三井物産を中心として経営せんとの計画ありしも保険補償法の実施によりて多少緩和されしため公表せらるるに至らざりしも補償法の実施も当業者の満足を見るまでに至らざるより今回渋沢中野両氏主となり一千万円以上の海上保険会社設立計画中なりという併し実際当業者の困難とする所は元受の困難なるにあらずして再保険の分割にあることとて今若し再保険を主として取扱うべき会社の設立あらんには非常の利便あるべきも元受を主とするものならんには却て海上保険界に波瀾を惹起するに過ぎざるべしと
言及人物
典拠・外部リンク
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