官民合同国際無電 : 創設計画の内容
- 日付
- 1925-2-2(day)
- 渋沢関連
- ○ 渋沢栄一に直接関わる項目

説明
政府の大無電網計画の一部を為す国際無電会社の対米局建設に対する補助金支出の案が大蔵省の容るる処とならなかった為め逓信当局では別案を作成し大蔵省へ交渉中であったが漸く大蔵省の承諾を得たので犬養逓相は此程国際無電の発起人たる東郷安、中島久万吉両男に対し右の別案を示し両男は更に同案の内容につき同じ発起人たる渋沢子、内田嘉吉氏等と協議の上数日中に当局に会社側の意向を答申することになった而して右の別案は前記配当補償の補助金支給案か実現不可能となった為め補助金を支出せずに会社の事業経営を容易ならしめんとするもので其の内容は厳秘に附せられているけれ共大要は次の通りである 一、国際無電会社は対米及び対南洋の両無線電信局を向う五ケ年間内に建設すること 一、前記二無電局の建設には資本金約八百万円を要し且つ事業の性質上工事竣工迄は右資本金に対する配当支払を困難とする為め国際無電会社に対し其の所有する磐城原の町無電局を百五十万円乃至二百万円見当に評価して之を現物出資とし国際無電を官民合同の企業組織として同局より上がる収入を以て会社の配当を行うこと 一、原の町局は無論会社…
言及人物
典拠・外部リンク
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是日、当委員会及び京浜実業家有志主催アメリカ合衆国特命全権大使エドガー・エー・バンクロフト及びアメリカ合衆国駐箚特命全権大使松平恒雄送迎午餐会、丸の内日本工業倶楽部に開かる。栄一出席して挨拶を述ぶ。
詳細 - 年譜1925-2-2第39巻
是日、日米関係委員会及び京浜実業家有志主催、アメリカ合衆国特命全権大使エドガー・エー・バンクロフト及びアメリカ合衆国駐箚特命全権大使松平恒雄送迎午餐会、日本工業倶楽部に開かる。栄一出席して挨拶を述ぶ。
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是より先、大正十三年十月十一日、アメリカ合衆国ペンシルヴァニア州ピッツバーグに於てヘンリー・ジェー・ハインツ会社労資協調五十五年記念晩餐会催さる。是日栄一、ハワード・ハインツに祝辞を送る。
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二月二日(月) 快晴 横浜ニ開カレタルY M C A主事講習会ニ出席。同盟委員長トシテ一場ノ挨拶ノ詞ヲ述ブ。ライオン氏ノ講演ヲ聞キ、一同ト午餐ヲ共ニシテ帰京ス。来廿一日閉会式ノ時再ビ出席ノ筈ナリ。 今日往ナガラ電車ノ窓ヨリ沿路ノ景色ヲ眺メタルニ、今更ノ如クソノ近来非常ニ殺風景ニナリタルニ驚キタリ。只見苦シキ工場ヤ煙突ノミナラズ、所謂バラツク式ノ住宅ヤ長屋ヤ実ニ目障ニナラザルハナシ。加フニ何人ノ像カ知ラザレトモソコココニ見悪キ銅像ノ突立居ルハ一層殺風景ナリ。只独白妙ノ不二山ノ空ニ聳ヘタルハ貴カリシ。
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