渋沢栄一 LOD ビューア
日記DiaryEntryDKB20004m-0081

五月二日

日付
1919-5-2(day)

説明

五月二日 金 曇 軽暖 午前六時半 起床、入浴シテ、朝飧ス、畢テ楼上ニ於テ読書シ、且、 三月 々初ヨリ本日ニ至ルマテノ日記ヲ編成ス、而シテ 三月二日 、大患ニ罹リシ後ノ経過ト其病中ノ感想トヲ記憶ニ任セテ略記ス、又、二三ノ新聞紙ヲ一覧ス 昨夜来読続キタル国際聯盟ニ関スル著書ヲ見ル、 十二時 頃午飧、後、揮毫ヲ試ミ 子昂 書ノ前赤壁賦ヲ臨ス 夜食後、 中島 久万吉 氏ヨリ書状来リ海底電線ニ関スル会同ノ事ヲ報知ス、 秀雄 ヨリ電報アリテ明日来訪ノ事ヲ報シ来ル、 藤山 雷太 氏ヨリ電報ニテ明日ノ園遊会ニ強テ出席セサルヨウ申シ来ル、夜 十一時 就寝 (欄外) [午前ニ読書、午後ハ揮毫、時ニ 東京 ヨリ来書アリテ之ヲ披閲ス

現代語訳

午前六時半、起床。入浴して朝食をとる。

朝食後、楼上で読書し、また、三月初めから本日までの日記を整理する。そして三月二日に大病にかかってからの経過と、その病中の感想とを、記憶に任せて略記する。また、二、三の新聞をひととおり読む。

昨夜から読み続けている、国際連盟に関する著書を読む。

十二時ごろ昼食。その後、揮毫を試み、子昂の書による前赤壁賦を臨書する。

夕食後、中島久万吉氏から書状が来て、海底電線に関する会合のことを知らせてくる。秀雄から電報があり、明日来訪することを知らせてくる。藤山雷太氏から電報で、明日の園遊会には無理に出席しないようにと申し送ってくる。

夜十一時、就寝。

(欄外) 午前は読書、午後は揮毫。時に東京から書状が来て、これを開いて読む。

LLM による自動生成・未校閲。原文を正本とし、参考としてご利用ください(生成元: gpt-5.5@2026-05-11)。

見出し

五月二日 金 曇 軽暖

言及場所

IRI:https://shibusawa.or.jp/lod/diary/entry/DKB20004m-0081

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