渋沢栄一 LOD ビューア

タイムライン

1921-01-03

◆ 4ソース横断日記 1年譜 1事業 1新聞 2
表示範囲:渋沢栄一関連のみ (5)全項目 (7)既定では、同時代の日記(黒田・井深・久米・捃拾帖)は渋沢栄一が登場する項目のみ表示します
共通キーワード (複数ソースに登場)
八十島親徳尾高次郎新聞紙碑題字博士墓碑揮毫栄一種々

日記 (1)

DKB20006m-0003詳細

一月三日

一月三日 月 曇 寒 午前七時半 起床、入浴シテ後、書類ヲ調査ス、 九時 過 兼子 ト共ニ祝盃ヲ挙ケ雑煮ヲ食ス、後、各種ノ年始祝賀ノ来客ニ接ス、 土肥 修策 、 坪谷 善四郎 、 吉岡 新五郎 、 山本 夫妻、 伊藤 重次 氏来ル、午飧後、各種ノ揮毫ヲ為ス、 第一銀行 支店ノ扁額、 尾高 、 八十島 ノ石碑題字又ハ小絹本、色紙類十数枚ニ及フ、夜ニ入リテ止ム、夜飧後、新聞紙雑誌類ヲ読マシム、 姉崎 博士、 黒板 博士著ノ聖徳太子小伝、其他種々ノ雑誌類ヲ閲覧ス、夜 十一時半 就寝

伊藤重次八十島吉岡新五郎土肥修策

年譜 (1)

DK490085k詳細

是日栄一尾高次郎及び八十島親徳墓碑題字を揮毫す。

是日栄一尾高次郎及び八十島親徳墓碑題字を揮毫す。

第49巻p.257-p.258

事業 (1)

J-1234詳細

尾高次郎八十島親徳墓碑

是より先大正八年八月十二日、栄一、福島都三郎頌徳碑の撰文並に揮毫をなす。

新聞 (2)

0100143651詳細

商業道徳の頽廃 : 原因は封建の余弊か又商業組織の欠陥か

我国商業道徳の頽廃に就いては内外人から、屡其の迷惑振りを聞くので私は事実我国商業道徳が那辺迄頽廃して居るかを確め之が改良策はなきかと種々考慮中であったが最近に到り果して之が弊害の常習的であるのを認め誠に遺憾に思って居る。第一に我国一般商人が自己の利益の為めに取引上の約束を無視し宛も弊履を捨つるが如く容易に違約行為をする事でその約束破棄常習者の多きこと亦全世界に冠たる有様である これは相場の変動につれ物価の高低を以て第一に利益予想をする悪習慣の結果で、一例を示せば極く価格低廉の折に売渡し契約をしたものが、一度市場が恢復し相当の高価を示すと我国商人の弊として直に前契約を破棄して他方へ高く廻すと云うことである。そして価格の標準が現在よりも将来にありと目星を付けると仮令契約がしてあっても「在貨なし」等の名目の下に平気で破談するのが常習となっている。第二には我国の特許権侵害又はトレードマークの盗用が統計上欧米先進国のそれより以上にある事、第三には見本と現品との相違の著しい事、これは且つて米国へ向けた我国シャツの送荷が先方で開封するとボタンが全部糊付であっ…

渋沢栄一
0100342016詳細

進んで主張せよ : 日英米海軍縮小協定問題意見を求られた添田博士語る

耶蘇降誕祭の休刊後の英国大新聞が筆を揃えて日英米三国の海軍拡張協定を主張し米紙亦期せずして其の論調を一にして居るが紐育ウォールド紙は更に日本の輿論を聴取するの要ありと大隈侯渋沢子添田博士等民間の有力者に意見を求めて来た是等諸名士が日本の輿論を代表しての返答は外交上極めて重大の影響あるべきは勿論だが之に就き添田博士曰く 「私の所へは未だ何共言って来ないが英米の輿論は新聞紙で見て非常に面白く思って居る併し日本へ意見を求めて来るとすれば日本は此際を利用して是非共軍国主義の濡衣を干かさなければならぬ併し其の返答をする前に先ず英米の輿論の真意を明かにする必要がある英国は米の海軍拡張の為海上の覇権を奪われる虞と戦後の財政困難等から相当に真面目に主張して居るものらしいが米国は彼れ程国際連盟に冷淡で此の問題に熱心な矛盾した態度は余程疑わしい併しウィルソン氏の主張を奉ずる一派の勢力も侮り難いものもあるから何んとも言えぬ要するに英米共其の真意は俄に断ずることが出来ぬ若し其の真意が単に探りを入れるにあれば勿論日本でも余り深入りするの要はないが一応形式的には賛成しなけれ…

渋沢栄一