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日記DiaryEntryDKB20008m-0045

二月十四日

日付
1925-2-14(day)
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説明

二月十四日 土 晴 寒 午前七時 起床、洗面シテ朝飧ス、 午前九時 ヨリ 谷中 祭場《(斎)》ニ抵リ 尾高 幸五郎 氏ノ葬儀ニ参列ス、親族間ノ葬儀式畢リテ一般知人トノ告別式アリ、畢テ遺骸ヲ旧郷里ナル 八基村 ニ送リ、本葬ハ明 十五日 挙行ノ筈ナリ、親族葬儀畢リテ 十時 過 兜町 事務所ニ抵リ、頃日来ノ書翰ヲ点検シ其処分ヲ指揮ス、 白石 、 小幡 二氏《( 小畑 )》ニ要務ヲ談ス、 佐々木 頭取来ル、 石川島造船所 ノ件及 篤二 身上ノ事ニ付内事ヲ話ス、 十二時 頃 春樹街 ノ家ニ抵リ午飧ス、 午後四時 帰宅、書類ヲ整理ス、又、新聞紙雑誌ヲ一覧ス、夜飧後、雑誌類ヲ朗読セシム、 十一時 頃就寝 阪谷 俊作 名古屋 ヨリ出京ノ由ニテ来訪ス

現代語訳

午前七時、起床。洗面して朝食をとる。

午前九時より谷中斎場に行き、尾高幸五郎氏の葬儀に参列する。親族間の葬儀式が終わった後、一般の知人との告別式があった。終了後、遺骸を旧郷里である八基村へ送り、本葬は明十五日に挙行される予定である。

親族葬儀が終わって午前十時過ぎ、兜町事務所に行き、ここ数日来の書簡を点検し、その処分を指示する。白石、小畑の二氏と要務を話し合う。佐々木頭取が来訪し、石川島造船所の件および篤二の身上のことについて内々の話をする。

正午頃、春樹街の家に行き、昼食をとる。

午後四時、帰宅。書類を整理する。また、新聞紙・雑誌にひととおり目を通す。夕食後、雑誌類を朗読させる。

午後十一時頃、就寝。

阪谷俊作が名古屋より上京したとのことで来訪する。

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見出し

二月十四日 土 晴 寒

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