渋沢栄一 LOD ビューア
日記DiaryEntryDKB20006m-0079

三月二十日

日付
1921-3-20(day)
影印高精細画像を見る

説明

三月二十日 日 曇 軽暖 午前八時 起床、入浴、朝飧ヲ畢リ 酒井 氏夫妻ノ来訪ニ接ス、又、 岩崎 日出雄 氏来リテ 楽翁 公遺著ノ事ヲ談ス、 午前十時半 高千穂学校 卒業証書授与式ニ出席シ一場ノ訓戒演説ヲ為ス、帰途校内ニテ自働車ニ故障アリ、 小池 国三 氏ノ車ニテ 兜町 事務所ニ抵リ、 白石 、 小幡 二氏《( 小畑 )》ト共ニ 米国人ヨリ来レル各種ノ書状ヲ整理ス、又、内地ヨリノ書状ヲ点検シテ処置ノ事ヲ 白石 ニ指示ス、 午後六時 真砂街 ニ抵リ夜飧シ、 九時 過帰宅、後、日記ヲ編成シ、来書ヲ整理ス、夜 十二時 就寝 (欄外) ■■[img図]〓■朝来風強ク砂塵空ヲ掩フ、 高千穂学校 々門ノ下水溝ニ覆フタル木片脆弱ニシテ自働車溝ニ落タリ、故ハ《(ニ)》車ニ損所ヲ生スルモ身体ニ怪我ナカリキ、夜ニ入リテ雨降ル

現代語訳

午前八時、起床。入浴し、朝食を済ませる。

酒井氏夫妻の来訪を受ける。また、岩崎日出雄氏が来て、楽翁公の遺著のことを話す。

午前十時三十分、高千穂学校の卒業証書授与式に出席し、一場の訓戒演説を行う。帰途、校内で自動車に故障があり、小池国三氏の車で兜町事務所に着く。

白石・小幡(小畑)両氏とともに、米国人から来た各種の書状を整理する。また、内地からの書状を点検し、その処置について白石に指示する。

午後六時、真砂街に着いて夕食をとり、午後九時過ぎに帰宅。その後、日記を編成し、来書を整理する。夜十二時就寝。

(欄外) 朝から風が強く、砂塵が空を覆う。高千穂学校の校門の下水溝を覆っていた木片が脆弱で、自動車が溝に落ちた。そのため車に損傷が生じたが、身体に怪我はなかった。夜に入って雨が降る。

LLM による自動生成・未校閲。原文を正本とし、参考としてご利用ください(生成元: gpt-5.5@2026-05-11)。

見出し

三月二十日 日 曇 軽暖

IRI:https://shibusawa.or.jp/lod/diary/entry/DKB20006m-0079

同日の他の記事

1921-3-20 の他のソース・他のエントリ

関連リソース

言及人物・場所が共通するエントリ