渋沢栄一 LOD ビューア
日記DiaryEntryDKB20006m-0138

十一月二十六日

日付
1921-11-26(day)
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説明

十一月二十六日 土 曇 寒 午前七時半 起床、入浴シテ、朝飧ス、畢テ 古谷 氏来リ 高峰 博士等ト共ニ午飧シ、後、 黒部 川水力ニ拠ルアルミナム工業ニ関シ種々ノ談話ヲ為ス、余ハ出立前逓信大臣ヨリ内話アリタル旨ヲ説明シテ デビス 氏ノ 決意ヲ徴ス、同氏ハ簡単明確ニ其決心ヲ余ニ説明ス、談話畢リテ帰宿ス、後、本件ニ関シ本邦ニ打電ノ事ヲ 古谷 氏等ト協議ス

現代語訳

午前七時半起床。入浴して朝食をとる。食後、古谷氏が来た。

高峰博士らとともに昼食をとり、その後、黒部川の水力によるアルミナム工業について、種々の談話をした。

私は、出発前に逓信大臣から内々の話があったことを説明し、デビス氏の決意を尋ねた。同氏は簡単明確に、その決心を私に説明した。

談話を終えて宿に帰った。その後、本件に関して日本へ打電することを、古谷氏らと協議した。

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見出し

十一月二十六日 土 曇 寒

言及場所

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