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日記DiaryEntryDKB20006m-0049

二月十八日

日付
1921-2-18(day)

説明

二月十八日 金 晴 風寒 午前七時 起床、入浴、朝飧シテ 八時半 郵船会社 伊藤 米次郎 、 永富 某ノ来訪ニ接シ同会社社長ノ事ヲ内話ス、 十時 事務所ニ抵リ書類ヲ点検ス此日午後 大磯 行ノ予定ナルヲ以テ 増田 其他ニ留守中ノ事ヲ指示ス、 和田 豊治 氏来リ郵船会社重役ノ事ヲ談ス、午飧後、書類ヲ調査シ、 一時半 東京 発ノ汽車ニテ 大磯 ニ抵ル、 兼子 トハ停車場ニ於テ出会シ同車ス 午後四時 頃 大磯 明石 邸ニ着ス、夜飧前、新聞紙雑誌類ヲ一覧ス、 明石 邸着後、陽明学ト斯文会雑誌トヲ閲了ス、夜飧後、日記ヲ編成ス、又 ワシントン 伝記其他ノ書類ヲ朗読セシム、 十二時 就 (欄外) [修養団幹事 妹尾 氏停車場ニ来リテ研心館 落合 氏ノ事ニ付注意ヲ与フ

現代語訳

午前七時、起床。入浴し、朝食をとる。

午前八時半、郵船会社の伊藤米次郎、永富某の来訪を受け、同会社社長のことについて内々に話す。

午前十時、事務所に着き、書類を点検する。この日午後に大磯へ行く予定であるため、増田その他に留守中の事柄を指示する。和田豊治氏が来訪し、郵船会社重役のことを話す。

昼食後、書類を調査し、午後一時半東京発の汽車で大磯に着く。兼子とは停車場で出会い、同じ車両に乗る。

午後四時頃、大磯の明石邸に着く。夕食前、新聞紙・雑誌類にひととおり目を通す。明石邸到着後、『陽明学』と『斯文会雑誌』を読み終える。

夕食後、日記を編成する。また『ワシントン伝記』その他の書類を朗読させる。

午前十二時、就寝。

(欄外) 修養団幹事の妹尾氏が停車場に来て、研心館の落合氏のことについて注意を与える。

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見出し

二月十八日 金 晴 風寒

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