渋沢栄一 LOD ビューア
日記DiaryEntryDKB10019m-0102

四月二十三日

日付
1911-4-23(day)

説明

四月二十三日 日 曇 軽暖 午前七時半 起床、半身浴ヲ為シテ、朝飧ヲ食ス、後、来人ニ接ス、 午前十時 品川 益田 氏ヲ訪ヘ大師会ニ出席ス、各展覧ノ古書画ヲ一覧シ、午飧ヲ畢リテ、 北脇 久尾 ノ居ヲ訪ヘ、更ニ劇場会社ニ抵リ、 西野 氏ト共ニ 右田 氏ノ脚色セル振武軍ノ脚本ヲ説明セシム、畢テ 築地 精養軒 ニ抵リ、 阪谷 、 高嶺 婚儀ノ披露会ニ出席ス、散会後、親族相会シテ晩飧ヲ共ニシ種々ノ雑談アリ、夜 十一時 王子 ニ帰宿ス、 兼子 同伴ス、夜、新聞紙ヲ読ム

現代語訳

午前七時半、起床。半身浴をして朝食をとる。その後、来客に会う。

午前十時、品川の益田氏を訪ね、大師会に出席する。展示されている古書画をひととおり見て、昼食を終える。

その後、北脇久尾の住まいを訪ね、さらに劇場会社に着き、西野氏とともに、右田氏が脚色した「振武軍」の脚本について説明を受ける。

終わってから築地精養軒に行き、阪谷・高嶺両家の婚儀披露会に出席する。散会後、親族が集まって夕食をともにし、さまざまな雑談をする。

夜十一時、兼子同伴で王子に帰宿する。夜、新聞を読む。

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見出し

四月二十三日 日 曇 軽暖

言及場所

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