当会議所、明治二十九年十二月以来、会員佐久間貞一の建案により委員を選びて職工の保護及び取締の件を調査中なりしが、三十一年九月二十九日に至り、農商務次官柴四朗より同省立案の工場法案に関し当会議所に諮問ありたるを以て、新に委員会を設けて審議し、
当会議所、明治二十九年十二月以来、会員佐久間貞一の建案により委員を選びて職工の保護及び取締の件を調査中なりしが、三十一年九月二十九日に至り、農商務次官柴四朗より同省立案の工場法案に関し当会議所に諮問ありたるを以て、新に委員会を設けて審議し、是日栄一会頭として、工場法は単に工場の設備及び取締に関する規定のみに止め、職工・徒弟に関する規定は必要なき旨を復申す。
第21巻p.338-p.348