渋沢栄一 LOD ビューア
日記DiaryEntryDKB20002m-0037

二月六日

日付
1917-2-6(day)

説明

二月六日 火 晴 寒 午前七時 起床、風邪気ニテ入浴ヲ止メ、洗面シテ朝食ス、畢テ 黒板 、 正木 、 村田 等ノ三氏来訪、聖徳太子千三百年遠忌奉賛会ノ件ニ付種々ノ協議ヲ為ス、 小倉 常吉 、 諸井 恒平 二氏来リ、余カ喜寿ヲ賀スルタメ 陶 淵明 ヲ画キタル屏風一双ヲ贈ラル、 青柳 有美 氏来リ論語ヲ講義ス、 中央新聞 記者来リ米独ニ関スル国交上ニ関スル意見ヲ諮問セラル、午後ヨリ病ノ為メ褥中ニ於テ書類ヲ調査ス 夜食後、雑誌類ヲ読ム

現代語訳

午前七時起床。

風邪気味のため入浴をやめ、洗面して朝食をとる。食後、黒板、正木、村田の三氏が来訪し、聖徳太子千三百年遠忌奉賛会の件について種々協議した。

小倉常吉、諸井恒平の二氏が来訪し、私の喜寿を祝うため、陶淵明を描いた屏風一双を贈られた。

青柳有美氏が来訪し、『論語』を講義した。

『中央新聞』の記者が来訪し、米独の国交に関する意見を尋ねられた。

午後からは病気のため、床の中で書類を調査した。

夜食後、雑誌類を読んだ。

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見出し

二月六日 火 晴 寒

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