渋沢栄一 LOD ビューア
日記DiaryEntryDKB10021m-0053

二月二十二日

日付
1913-2-22(day)

説明

二月二十二日 土 小雨 寒 午前七時 起床、入浴シテ朝飧ヲ食ス、大正公論記者来リテ時局ニ関スル意見ヲ述フ、 畔田 明 氏来リ身上ノ事ニ付談話ス、 東京 シンチケート 千早 正次郎 来話ス、 高岡 銀行 高広 、 木津 、 大橋 諸氏来話ス、 午前十時 東洋移民会社ニ抵リ、 伯剌西爾 殖民会社委員会ヲ開キ要件ヲ議決ス、 大浦 氏モ来会ス、畢テ 第一銀行 ニ抵リテ午飧ス、後、行務ヲ談ス、午後事務所ニ抵リ来人ニ接シ庶務ヲ処理ス、 午後六時 帰宿、夜飧後、新聞紙雑誌類ヲ一覧ス

現代語訳

午前七時、起床。入浴して朝食をとる。

大正公論の記者が来て、時局に関する意見を述べた。畔田明氏が来て、身上のことについて話した。東京シンチケートの千早正次郎が来訪して話した。高岡銀行の高広、木津、大橋の諸氏が来訪して話した。

午前十時、東洋移民会社に行き、ブラジル殖民会社委員会を開いて要件を議決した。大浦氏も来会した。

終わって第一銀行に行き、昼食をとる。その後、銀行業務について話した。午後、事務所に行き、来客に応接し、庶務を処理した。

午後六時、帰宿。夕食後、新聞や雑誌類に目を通した。

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見出し

二月二十二日 土 小雨 寒

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